みゃーが便秘の踏ん張りで、腰を抜かしてひきつけを起す。これで2回目。最初初めて見たときは、ずぐに落ち着いたので病院に連れて行かなかったが、今日は前回よりも落ち着くのに時間が掛かったので、病院に行った。先生が夕方かた手術だと言う事で、14時診察開始よりも早めに行った。でも、混んでいて、すごく待たされる。13時10分到着、診察終了は16時近く・・(検査待ちとかで・・)
処置
・便秘アシスト
・皮下輸液
・抗生物質の注射
・家で薬を飲ませた(たぶん降圧剤の薬だと思う)
BUN(標準値17.6-32.8) 73.6 (2009年検査時→42.4)
Cr(標準値0.8-1.8) 5.4 (2009年検査時→5.4)
白血球(標準値60-150) 271
ナトリウム(標準値147-156) 161
カリウム(標準値3.4-4.6) 3.4 (多尿・嘔吐で値が下がる)
GPT(標準値22-84) 109 (値が高いと肝細胞脂肪又は壊死)
血液中の尿素窒素(BUN)や、クレアチニン(Cr)、尿酸、カリウムなどが多くなります。 血液中にこれらのゴミが多くなった状態を尿毒症といいます。
1/24(日曜)
ネットで色々と腎不全を調べる。今日は特に何もしなかったが水分補給と尿の量には気を配る
1/25(月曜)、1/26(火曜)
今日から、おかゆ(米とオーツ麦)を混ぜたものを、缶詰と一緒にあげる。しそ油もこの日から与える
1/27(水曜)
サプリや浣腸等買い、マルチサプリや、クコの実など混ぜて、おかゆ(米とオーツ麦)を混ぜたものを、缶詰と一緒にあげる
夜20時、ソルラクト輸液する(200CCうまくいった)
1/28(木曜)
ネットで療養食やネフガードを注文。
1/29(金曜)
便がなかなか出ないので浣腸(水と油を混ぜたもの)を少ししたら、便が顔を出してきた。その後排便を手伝う。
病院に行く。
甲状線は異常なしとのこと。
病院で、便アシストをして貰った
(浣腸の話をしたら、頼まなかったけど、先生が便アシストをやってくれた)
家で、夜23時頃、輸液する
(うまくいかず、少し多め(300CC??)に入れてしまった)
夜は、マルチビタミン+VB2+クコオーツ麦かゆ+猫缶をあげた。
輸液は、24時間で吸収されるらしい。昨夜遅くにやったが、昼間の暖かい日にやった方が良いかも。
また、浮腫などは夕方に出るらしいから、やはり夜の輸液は辞めた方が良いのかも・・
また毎日、150から200CCくらいやればいいかな・・(先生は、250上げてと言ったが、毎日なので、胸水や肺水腫など気になるので)
腎臓は、血液中の老廃物を体外に排泄する働きや、体液のミネラルや浸透圧のバランスを調節する役割を担っている、体の中でも最も大切な臓器のひとつです。
急性腎不全とは、何らかの原因によって腎臓が急激なダメージを受け、排泄能力・体液調節能力が低下するために、様々な症状が現れるものです。
慢性腎不全では、腎臓の能力が長期間にわたって段階的に低下していくため、ぐったりする以前から多飲多尿などの症状が見られますが、急性腎不全では急な発症となるのが特徴です。
原因となるのは、
腎前性の要因:腎臓の血流量減少
極度の脱水、やけど、失血、急性心不全
腎臓の要因:腎尿細管の変性・壊死
腎虚血、中毒(エチレングリコールなど)、敗血症、腎炎、高Ca血症
腎後性の要因:尿の排出不能→尿流の停滞
尿道結石、閉塞性腎疾患
などです。
腎臓の細胞は酸素欠乏と毒性物質に弱く、様々な原因で、腎臓の細胞はダメージを受け、死んでしまいます。
症状は、通常以下の順に進行します。
導入期:
腎臓の機能障害が起こってからBUN・CREが上昇するまでの間です。
腎臓のダメージは起こっていますが、血液検査でも検出できませんので、発見は困難です。
維持期:
腎臓のダメージから、老廃物排泄機能の低下、電解質調節機能の低下などが生じ、BUN・CREが上昇している時期です。
乏尿や無尿は、腎臓の尿産生が極度に低下した危険な状態です。
回復期:
残った組織が代償的に機能を増大させ、しだいに腎臓の機能が回復する時期です。多尿になるため脱水に注意が必要です。
急性腎不全では、それまで元気だった動物が急に調子が悪くなることで気づきます。
症状は、不整脈、嘔吐、下痢、低体温、出血時間延長、二次性敗血症、乏尿など、老廃物の体内の蓄積や腎臓機能の低下を反映した多様なものです。
血液検査で、腎不全を反映する数値の上昇が見られます。また、場合によりレントゲンや超音波検査を行い、急性腎不全になった大本の原因がないかを調べます。
尿道結石の時には、膀胱が過度に膨張しているのが分かります。
尿の濃さを見ることで原因の類推に役立ちます。
腎臓に病変がある場合には、尿の濃縮能力自体も低下していますので、通常薄い尿を排出するようになります。この場合の尿比重は、イヌで<1.03、ネコで<1.035となります。
それに対して、腎前性の要因では、腎臓の血流量減少が原因となっていますので濃い尿を出すようになります。この場合の尿比重は、イヌで>1.03、ネコで>1.035となります。
まず原因を見つけ、それを治療することが必要ですが、この病気になるとぐったりしていることが多いので、静脈輸液をしながら保温を行い、ちゃんと尿をできるようになるまで集中看護が必要です。場合により利尿剤が必要です。
早急に利尿処置や閉塞の解除を行わないと高率で死亡します。
予後は原因と組織のダメージの程度によります。腎臓の組織のダメージが軽度であれば予後は良好ですが、腎臓の組織が大きなダメージを受けていると、急性期から回復しても慢性腎不全となる場合もあります。
腎臓のネフロンという構造は傷つくと回復しません。構造の75%が失われると機能不全となります。
急性腎不全の回復期においては、組織が死んで機能が低下した分を、それ以外の部分ががんばって働き、機能を補うようになって回復します。
急性腎不全の治療は、いわば、体が何とかやっていけるようになるまでを支えるためのも